巨人の相川亮二捕手が7月28日、DeNAとの試合中に相手選手と接触し、左手首を骨折した。「左橈(とう)骨遠位端骨折および左尺骨茎状突起骨折」と診断され、全治は不明だが手術となれば長期離脱は避けられない見通し。