2015年ツール・ド・フランス、7月15日の第11ステージはポー~コトレ・ヴァレー・ド・サン・サヴァンの188km。ツールマレー峠で逃げ集団からアタックしたポーランドのラファル・マイカ(ティンコフ・サクソ)が独走で逃げ切り、自身3度目の山岳ステージ優勝を飾った。