2015年ツール・ド・フランス、7月7日の第4ステージはスラン~カンブレの223.5km。石畳区間で激しい争いが繰り広げられる中、ラスト3kmでアタックしたドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が独走勝利し、待望の初マイヨジョーヌを獲得した。